【IIDX:個人的気づきメモ】FAST出がちでガン下げ視線変えてスランプ抜けた説
今まで割とFAST出がちなのは自覚していたので「判定位置近辺からもう気持ち下」あたりを見て気合入れて押してたのを、
「レーン全体(白260ぐらい)のど真ん中=判定位置よりだいぶ上)を見て、判定表示見ながらあえて遅めにズラしてFASTさえ抑えられれば」
ある程度、本来ある自分の地力でAAAライン+2割ぐらいの光らせ方ができるレベルの
満遍なく飛んでくる譜面(=bpm140〜170の中速16分2つ〜3つ同時程度 クエ最難箇所〜もうちょい濃い感じ)がすごく光らせやすくなった。
視線ガン下げ気合押しって単発系にはめちゃくちゃ強いんですよね。
最近は腕押しの速さも上がってきて、bpm120〜135ぐらいまでの16分同時は全部単発扱いでガンガン腕上げて押して光らせやすくなってたんだけど
反面bpm140〜170ぐらいの16分同時で「腕上げて押すにはキツい かと言って指押しだと遅い」みたいな譜面がかなり苦手になってしまって
そのゾーン超えて170〜200あたりの速度になると指を滑らせれば☆11ぐらいの単押し混じりでならある程度(AAA、89%ペース〜93%ペースぐらいで)光らせられるみたいな。
明確な苦手ゾーンを消す方法をずっと模索してて、最近は金銭的コストが限りなくかからないbms(beatoraja)で、あくまでもAAAペースに余裕のある軽めのsl0〜sl2ぐらいまでの譜面で
・緑数字(本来235→253)遅めに動かして速度変えてみたり視線動かしたり、
・あえて遅いスクロール(290〜300ぐらい)でSLOWを出し続ける練習とかしてた
…のもあり、どのシチュエーションでも90%ぐらい出たら次の譜面、みたいな埋め方をしてたら
ソフランがなく等速系スクロール譜面であれば、そこそこ個人的に判定を動かすのが得意になってきた可能性はあるかもしれない。
考え方としては
本来IIDXをクリアやフルコン埋めしてた時(Lv11が200譜面ぐらい埋まってた時)に考えてた
「譜面に指が追いつかなければ視線上げて下までの時間をかけさせてあらかじめ頭で認識したその形のまま押せばええやん理論」を
そのままスコアに活かせないかとある日ふと思って試したのが自己ベペースにかなりいい線で触れてて、
その時の成功体験が「それおそらくどんなハズレ譜面でもかなりいい線行ってた」と経験が読んでくれたはず。
じゃあこれで行ってみるか、と考えを改めて
視線を上げてFASTまみれの現実をなんとかするためにSLOWずらしの練習をして
そこそこ押せる形になったところでもともと譜面をかなりしっかり埋めてたorajaアカウントを掘り出してきて、
当時「もうこれはしばらく伸びませんでしょウフフ割と当社比芸術的スコアですわよオホホ」みたいなアホな事思ってたうぬぼれスコアを1発で塗り替えたりしたら
「あ、これはスランプ抜けたんじゃね」とか思い込んだりしても多分バチは当たらんはずです。
もうひとつ、押し方も少し変えてる事もある程度問題解決につながっているのかも。
指先を伸ばして指の腹でパチパチ押してたのを、指の第一関節曲げて指先でトントン押す感じに変えたのは大きいかもしれない。
指に力が入るまでの間に関節で1回クッションがかかって、可動域も大きくより押してる感を感じられる分
主に乱打に混ざる同時の入力にバラつきが出にくくなって、スコアの向上に繋がってるのかなぁというイメージ。
シンプルな16分乱打とかで何か変わったかと言われると
そこはそこまで…?いやどうなんでしょうね…?変わってる…かも…??ぐらいの理解度なので、
なんならほぼ誤差程度のものなんだろうなと思われ。
常に試行錯誤。
もう一段安定感を出していきましょう。
以上!
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